コロナで流行りだした布マスクですが
材料は山ほどあるものの
なんとなく自分で作ろうというには
気乗りがしませんでした。
でもこの4連休の様子を見ても、
マスクなしての暮らしはかなり先のようです。
ではまあ、やってみるか、とネットから型紙をダウンロードして
作ってみました。
最初の作品。
材料の浴衣地は
草履に使うために
解いて洗っておいてあったもの。
さっさと草履に編まないと
夏がおわってしまいそう。
第2作。
お振袖の残り裂から。
絹のマスクっていうと
ひどく贅沢そうに聞こえます。
コットンよりやや作りにくかったです。
顔中心線の丸みをつけるのが
なかなか難しいです。
自分用・自家消費なら
まあこんなもんでも上出来の部類と自画自賛。
慣れれば30分くらいで1枚作れそうです。
なにせ残り裂でも新品でも素材には事欠かないので、
草履を作って 残ったらマスク、
という風に消費していきましょう。
と決意表明は立派ですが、
早く草履を編め!とどこからか叱られそう。