色々な持ち物を用意して持って行きます。
(その場で安価で分けてもらうことも可能です。)
台を作るのはTシャツ2−3枚くらいを7センチ幅に切って紐にしてと指定されます。
綿Tシャツの4種縞柄が私の布草履作りの出だしでした。
でも着古したTシャツはやっぱり着古し感が漂うので、
制作意欲がすぐなくなってしまいました。
そこで次の段階
奇麗な色柄のシルクのブラウスや端切れなど
フリマなどで見つけるたびにやたくさん買い込みました。
これはイタリア製のシルクブラウス。
ただし洋服はいくら柄が奇麗でも、長い紐はあんまりとれません。
草履1足作るのに長袖ブラウスですと4−5枚は必要です。
長い紐が取れるのはなんと言っても和服です。
バザーで買ったお振り袖。
どんなお嬢さんがお召しになったのかな、と想像が膨らみます。
ただし、和服も結構手間ひまがかかります。
縫い目の糸をほどいて、布状にして
洗って、アイロンをかけて
やっと紐を切りとる作業にたどり着けます。
一番手の掛からないのは、もちろん反物です。
これもバザーで買いました。
終了間際まで売れ残っていたのを、お安く譲っていただきました。
1反で大体3足作れます。
洋服地(90センチ幅)ももちろん使いますが、
反物の決まった幅の35センチというのは
ヒモ作りに最適です。
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