着物とちゃんちゃんこのセット。
仕付け糸もついたままの
まっさらの新品のようです。
お祝い当日のお衣装を他のお祝い着に変更なさって、
他に使う機会もなさそうだし、と諦めて
バザーに寄付なさったのでしょうか。
事実確認のない全くのたくましい想像です。
私って作家の素質ありそうかしら!?!
台に編むと可愛い柄はみんな分からなくなりますが、
華やかな色合いの1足が出来そうです。
表地 毛100%
裏地 レーヨン100%
中綿 ポリエステル100%
と品質表示タグに表示されています。
縫い目を全てほどいてできた
表・裏・綿の3つのかたまり。
可愛い表地だけで1足分の台に足りそうです。
アイロンをかけて折り目を平らにしてから
6cm 幅の短冊に切り分け
片足分づつ二つの短冊の山を作ります。
このあとは
糸がほつれないように細い紐に折り畳んでアイロンをかけ
左右を少しづつ交互に編んで行って両方同じ長さ形に編み進めます。
まず片方を完成させてから同じものをもう一つ、
という作り方はもちろん正統派?ですが
同じ量の素材を用意しても、
必ずしも左右同じサイズにできないことがあります。
そして最大の問題は(私だけの問題だとしても )
モチベーションが維持できない、
要するに飽きちゃって次の草履を作りたくなるんです。
さて編み込みはまた明日。
0 件のコメント:
コメントを投稿